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かみ合わせ

歯にひびが入るのはなぜ?歯にひびが入った場合の対処方法とは?

実は歯のヒビは大人になれば多くの人の歯に認められるもので珍しいものではありません。

また加齢とともに、その割合はどんどん増えていきます。

ではほとんどの人がヒビ由来の歯の痛みや知覚過敏を感じたり、歯が割れたりしているでしょうか?

そんなことはありません、歯にヒビが入っている事自体は顔の皺と同様自然なのです。

皆さんが鏡で見ているヒビは時間が経って色がついているものではないでしょうか。

顕微鏡で観察すると、歯の表面や内部にたくさんのヒビを見ることができます。近年、歯科界で手術用顕微鏡や拡大鏡の使用が広まってきたことで、今まで見えなかったヒビを観察することが可能になりました。患者さんに説明するのにヒビが入っているから痛いというのはわかりやすいですよね。

 

ヒビ=悪いという印象はこうした背景が相まって広がっているのではないでしょうか。

もちろん、ヒビが良いというわけではありません。歯に力学的なストレスがかかり続ければ知覚過敏や歯髄炎、歯の破折といった深刻な状況を引き起こします。

ヒビは噛み合わせの異常のサインの一つなのです。

治療が必要なヒビの状態とそうでないものとを後ほど解説します。

なぜヒビが入るのか?

1食事では簡単にできない

歯はカラダの中で最も硬い組織ですが、噛み合う相手もやはり硬い歯です。

通常の食事で使う場合は噛む力を自然とコントロールしています。お煎餅や硬いお肉などでも硬すぎればそれ以上無理をして噛みません。

こういった状況(咀嚼)では歯にかかる負担はさほど大きいとは考えられません。

2噛み締め(食いしばり)や歯ぎしりの癖

人は無意識で噛み締め(食いしばり)たり歯ぎしりをしたりします。

これは無意識ですので、食事の時とは比べ物にならないくらいの強い力が持続的に歯に加わることになります。

この無意識の強大な力は歯に強いストレスを与えますので力が加わった部分や、内部で応力が溜まった結果、歯にヒビが生じます。

若年者でも前歯にヒビが入っているなら、この歯ぎしりや噛み締めの癖を疑います。

こういった毎日力のストレスがかかり続ける場合は縦にヒビが入ることが多いです。

3外傷

転倒やものがぶつかったなどの外傷は一度に大きな力が歯に加わります。

破折に至る手前の状態がヒビとして認められます。

外傷の場合はそのぶつかった状況によりますが縦以外にも横にヒビが入ります。

4 不正咬合(噛み合わせ)

特定の歯に強く力がかかる不正咬合があります。

過蓋咬合は前歯の噛み込みが深く、噛み締めが出やすい噛み合わせです。

他にも上の歯の側切歯1本が下の歯より引っ込んでいる反対の噛み合わせの場合も同様です。
普段から噛み締めているので、前歯に力のストレスが強くかかり、ヒビの原因になります。

ヒビが入った歯の処置

1歯に神経(歯髄)がある場合

1-1痛みがない場合

神経がある歯で痛みがなければ、あまり神経質になる必要はありません。

ヒビが入った原因が歯ぎしりや噛み締め、不正咬合であれば、夜間就寝時にナイトガードと呼ばれるマウスピースを使って歯を守ることを勧めます。

1-2痛みがある場合

冷たい熱いなどがしみる場合は要注意です。ヒビが広がることで、中の神経(歯髄)に刺激している可能性があります。

ナイトガードを使います。噛み合わせも適切に調整されたナイトガードは歯ぎしりや噛み締めの力を弱め、歯を守る効果があります。

歯に過剰な力が加わる噛み合わせの場合は歯をわずかに削って調整します。

ヒビをコンポジットレジンと呼ばれる材料で封鎖するという治療はヒビをなくすわけでも広がりを防ぐわけでもありません。

歯ぎしりや噛み締めの力は体重の2倍以上で、それが長時間続くからカラダの中で1番硬い歯にヒビが入るので、コンポジットレジンでは焼け石に水です。

2歯の神経がない場合

2-1クラウンにする(歯をセラミックなどで全体的に被せる)

前歯では歯の裏側に穴を開けて神経を取り、コンポジットレジンで封鎖するという治療を行います。ただし、虫歯が大きい場合はクラウンとよばれる歯を全体的に覆う治療になります。

裏側から治療をした場合は表側の歯は残っていますが、神経がなくなった歯は時間とともに脆くなる傾向があります。したがって、神経がある歯に比べてヒビが入りやすい傾向があります。

痛みが出た時はすでに歯根が割れてしまっている可能性もあります。

神経がない場合で、ヒビが見えたらクラウンにすることが治療になります。

歯を削ることが歯の延命になることは理解しにくいかもしれません。

クラウンはヘルメットのようなものだと考えてください。

ヘルメットを被ることで歯への直接的な力のダメージを分散させ、歯を守ります。

2-2ナイトガード

歯ぎしりや噛み締めがある場合はクラウンだけでは予防にはなりません。

歯ぎしり噛み締めにはナイトガードが必要ですし、不正咬合は矯正治療かナイトガードを使って歯を守る事が、推奨されます。

まとめ

歯にヒビが入ることは顔のシワと同様、自然なことですが噛み合わせの異常や不正咬合などから急速にヒビが進む場合は要注意です。

定期検診ではクリーニングだけでなく、自身の噛み癖や歯ぎしり噛み締めの有無などもチェックを受けてナイトガードの使用など、未然に歯を守ってください。

お気軽にご相談ください。

北川デンタルオフィスでは、歯の悩みを抱えている人々が最後にかかる歯医者を目指しております。精度の高い技術と1回の診察に最低60分のそれぞれのお悩みを解決するオーダーメイドの治療プランで満足度の高い治療を行います。


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■料金の目安

■初診(60分)
簡易診査、写真撮影(必要に応じてX線撮影)、カウンセリング :15,000円(税別)

■歯科ドック  :25,000円(税別)
■応急処置 :3,000円~(税別)

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