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虫歯(歯が痛い) 歯周病

コロナ禍で見られる歯や顎の変化とは

ほとんどの人が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で日常生活、仕事、学業などあらゆるところで生活様式の変化を余儀なくされており、第1回めの緊急事態宣言(2020年4月7日~5月25日)から1年が経とうとしています。

コロナ禍での歯や顎への影響

コロナ禍では3密を避けることが要求され、今までの通勤通学、飲食、会合、スポーツ、アクティビティ、それらに伴う移動など多くが制限されています。ここ日本橋でもデパートのテナントも路面店も次々と閉店、空きビルや空きテナントが散見されます。経済的にも多大な負担を強いられている状況が1年も続いていることは、人の身体に影響はないのでしょうか。ここ1年で経験した歯科から見る歯や顎への影響を述べたいと思います。

虫歯や歯周病

虫歯や歯周病が増えています。生活の変化によりストレスが増え、生活環境、生活様式が変わったことでお口の中のバランスが崩れているようです。

間食が増えると歯が溶ける

間食の多くは糖質ではないでしょうか。食べ物でも飲み物でも糖質を含んだものをお口に入れると口の中は酸性に傾き歯が溶け出します。唾液で中和されていきますが、歯の溶ける時間は人によって様々です。甘いものはおやつの時間だけにする、週末だけにするなど工夫が必要です。甘いものを食べたくなったら虫歯にならないキシリトールのガムタブレットリカルデントガムポスカムなどもおすすめです。

ストレスが増えると唾液が減る

ストレスは緊張をもたらします。緊張状態が続くと唾液の量が少なくなって口が乾き気味になります。唾液は酸性に傾いた口の中を中性に戻して、歯が溶け出すのを防ぎ、歯のミネラルを補給しています。歯についた食べかすを洗い流すことも唾液の役目です。例えば上の前歯は一般的に唾液が触れにくい場所です。唾液が出てくる唾液腺が近くにないためです。そのため上の前歯は虫歯が出来やすく、歯茎も腫れている方がたくさんいます。
つまり、唾液が減ることは虫歯や歯周病の悪化につながっているのです。

マスクの長時間使用

マスクを長時間することで苦しくて鼻呼吸が出来ず、口呼吸になっています。口呼吸は前歯が乾燥します。湿度が高くなって喉に良いと思っている方もいますが、歯や歯茎の乾燥は防げません。これも虫歯や歯周病につながっています。

歯や顎の痛み

ストレスは精神的に緊張していますが連動して顎も緊張しやすくなります。顎の緊張とは、無意識のこわばり、噛み締めや歯ぎしりなどが起きます。自覚がない方が多いのですが非常に多くの方が習慣性の癖として噛み締めや歯ぎしりを行います。無意識ですので夜間就寝時のみならず、日中の仕事中、家事、勉強の間など、何かに集中している時は出やすいと言えます。特に「噛み締め」は音もしませんので、隣で寝ていても気が付きません。

歯の知覚過敏やグラつき

歯に噛み締めなどのストレスが加わり続けると、様々な症状を引き起こします。歯髄が反応すれば冷たいものがしみるなどの「知覚過敏」、歯を支える歯根膜が反応すれば歯のグラつきやものが挟まること、歯が浮いた感じ、嫌な感じなどが出ます。

歯が欠ける、詰め物が取れる、歯が割れる

歯への強いストレスが続くと、歯そのものが壊れていきます。そんな噛み締めくらいで歯が壊れるなんて想像つかないかもしれません。無意識での噛み締めとは意識して噛むのとは比較にならないくらい強い力が出ます。体重の2倍以上がでるとも言われています、そしてそれが続くのです。意識して長時間噛みしめる人はいません、無意識だからこそ、抑制が効かず、噛み締め続けて歯が壊れるのです。歯が小さく欠ける、詰め物の金属やセラミック、レジン(プラスティック)などが取れたりします。神経がない歯はヒビが入って、割れてきます。

顎関節症

顎関節症は様々な症状の集まりですが、顎の関節や噛む筋肉などに症状が出やすいと言えます。上記の噛み締めや歯ぎしりは相当な力のストレスを顎の関節や噛む筋肉にかけています。顎の関節は耳の前あたりにあります。噛む筋肉は頬骨からエラのあたり、こめかみなどが触りやすい筋肉です。
顎関節は開閉口時の痛みや音が鳴ったり(クリック音)、ひどくなると開きにくくなります。
噛む筋肉は口が開きにくくなる、こめかみの痛み、後頭部から首にかけてのコリ、首肩周りのコリがあり、頭痛として感じる方が多いと言えます。

マスクによる緊張

マスクをすると何が起きるでしょうか。

  1. 息苦しくて口で呼吸する
  2. 口で呼吸するのも苦しいのでマスクを開くように口を少し開けている
  3. マスクの中の空間を維持したいので自然とうつむき加減になる

2は顎を少し開けた状態を維持しようと緊張しています。これは顎を動かす筋肉やその周囲の筋肉の緊張を意味します。3は首肩周りの緊張に繋がりますが、顎も自然と前に出て、筋肉は緊張しています。姿勢が悪い人ほど噛み締めます。試しに胸を張って、まっすぐ前を見て噛み締めようとしてみてください。どうでしょう?難しいですよね。マスクは必要な時だけにする、息苦しい場合はマスクが膨らむようなアダプターがありますので長時間外せない方などは応用してみてください。

まとめ

ここ1年は以前にも増して歯や顎のトラブルを抱える方が増えてきました。制限が多い生活を当たり前と思える方はほとんどいないでしょう。早く元通りの生活に戻って欲しいと切に願いますが、それまでは少し工夫をして自分の心と身体のバランスを取るように心がけましょう。マスクを外して姿勢を正して身体を動かす、日光を浴びる、我慢している気持ちを外に向かって発散させる、お酒と甘いものはほどほどに。みなさんの健康を心よりお祈りしています。

 

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院長の歯科恐怖症への取り組みの動画をアップしました。当院にご来院の方の大半は、歯科恐怖症の方です。

■料金の目安

■初診(60分)
簡易診査、写真撮影(必要に応じてX線撮影)、カウンセリング :15,000円(税別)

■歯科ドック  :25,000円(税別)
■応急処置 :3,000円~(税別)

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