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【歯医者を変えた理由】3日前から急に歯がしみるようになった。虫歯ではないと言われたが、冷たいものが飲めない

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「3日前から急に歯がしみるようになった。虫歯ではないと言われたが、冷たいものが飲めない」
Sさん(32歳女性)はその日までなんともなかったのに、ある日突然右下の歯がしみるようになりました。
 
冷蔵庫のお茶だけでなく、うがいのお水ですらしみます。しみる感じは30秒から1分ほど続きます。不安になったSさんは歯科医院を受診しましたが、「X線でも虫歯ではない、歯ぎしりや噛み締めかもしれない、様子を見ましょう」という事で何の治療なく終わりました。
 
治療がないことはホッとしたものの、この痛みは今まで経験した知覚過敏とは強さも持続時間も違います。本当は神経が炎症を起こしていたらどうしよう・・・と不安になり、セカンドオピニオンでお見えになりました。
 
Sさんは歯科医院で指摘があったように歯ぎしりか噛み締めの癖があります。
ですので、マウスピースは数年前から寝る時は欠かさず使っています。虫歯でもありません。
しみる歯はグラグラが少し強い状態でした。

北川デンタルオフィスの診断

一過性に歯がしみる状態は知覚過敏症か歯髄炎という診断になります。
知覚過敏症というのは、冷温刺激に対して過敏に反応しています。
ただし、刺激がなくなれば症状がすぐに消えます。
例えば冷たいお茶を口に含んでしみても、飲み込めば治まるという感じです。
歯髄炎は急性期はとにかく痛いです。脈を打つような痛み、刺激に反応すると、なかなか治まりません。慢性期は知覚過敏と似ていますが熱いものがしみたり、噛むと痛い感覚が出てきます。
 
Sさんは冷たいものがしみますので、知覚過敏ですが、時間が長いのが特徴でした。
通常の知覚過敏は一瞬から数秒で治まります。
では歯髄炎を疑うかというと、はっきりした虫歯もありませんのでまずは他の理由を考えます。
 
最も疑わしいのは、本人も自覚している噛み締めの癖です。
「噛み締め」は多くの人がイメージするよりはるかに強大な力が長い時間かかり続けます。
例えば、奥歯でグッとしっかり噛み締めます。多分数秒で力を抜きたくなるのではないでしょうか。
噛み締めはこの倍くらいの力が無意識の時(浅い眠りや作業に没頭している時など)にかかかるイメージです。
歯に非常に強い力が加わると、中の歯髄にもダメージが加わり、知覚過敏や歯髄炎に似たような症状が出ます。
Sさんはマウスピースをする以前に歯がある程度すり減ってもいましたので、元々のかみ合わせから、さらに歯に負担がかかりやすいかみ合わせになっていました。
最小限の切削で、歯の形を整えるようにかみ合わせのバランスを取って安定したかみ合わせを取り戻し、知覚過敏も数日で落ち着きました。
日常的に噛みしめる人は、完全に知覚過敏がなくなるわけではありませんが、マウスピースを使って、時々バランスを取っておくと、日常生活に支障がない程度にコントロール出来ることが多いです。
 

まとめ

説明を十分に行うことももちろんのことですが、その後の対応の提示がないと、不安になってしまうことが多いです。
北川デンタルオフィスでは、その後の治療計画の提案を初診で行います。今後どのような方向に進めば、健康な歯を取り戻せるのかを知ることが患者様にとって重要なことなのかを知っているからです。
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