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神経の(根の)治療

セラミック治療をしたのに歯が痛くて噛めない

投稿日:

Tさん(43歳 女性)は数年前に治した左下の奥歯が昨年セラミックが割れてしまいました。再治療を受けたのですが、今度はすぐにセラミックが外れてしまいました。

もう一度つけ直してもらったのですが、今度は痛くて噛めません。「神経が残っている歯なので仕方がない、いずれ治まります」という説明を受けましたが3ヶ月経っても痛みは消えず、ずっと噛めないままです。かかりつけ医は「神経を取らなくてはならない」と言います。本当に神経を取らなくてはいけないのか、神経を取ったら本当に噛めるようになるのか心配でセカンドオピニオンを取ることにしました。

診査をした結果以下のことが判明しました。

  1. 歯並び自体は矯正したこともあり、バランスが取れている。
  2. 痛みを感じている奥歯は噛み合わせの負担が強くなっており、歯の動揺度が生理的な範囲を超えて病的な揺れが起きている。
  3. このかみ合わせは成人にはよく見られるものだが、歯に過剰な力を与えてしまう事が多い。
  4. セラミック治療は問題なく、虫歯もない。歯茎が痩せており、知覚過敏が出やすい。

画像解析

黒い丸の中には青いマーキングが見られる。これが歯に有害な力を与えている歯の接触です。

青い部分が広い面積で当たっていること、歯の他の部分が当たらず、この面しか当たっていないことが問題になっていることがわかります。

この左下の歯の接触は、「左で噛んでいる時ではなく、右で噛んでいる時に当たっている」この接触を「バランシングインターフェア」といい、歯に有害な力になりやすいものとして要注意すべき接触をしていることがわかります。

診断

以下の理由から歯の神経が過敏になって痛みや知覚過敏を感じている可能性が高いことがわかります。

  1. 無意識で噛みしめる癖があることが歯に過剰なストレスを与えている。このために歯の神経が過敏になって痛みを感じている。
  2. 噛み合わせの負担が強くなっており、これが歯に過剰なストレスを与えている。

結果

上記の治療の結果、2回の治療で痛みはほぼなくなり、噛めるようになった。神経を取る必要はなくなりました。

まとめ

噛み合わせのバランスが崩れることで歯は冷たい熱いがしみたり、痛みを感じるようになるため、様々な角度から診査診断をすることが必要になります。

今回は神経を取らずに済みましたが、全ての場合が当てはまるわけではありません。

精密な検査なしに原因は特定がそもそもできないものです。

もし、気になる症状があるのであれば、精密検査が可能な歯科医院で検査することをおすすめいたします。

お気軽にご相談ください。

北川デンタルオフィスでは、歯の悩みを抱えている人々が最後にかかる歯医者を目指しております。精度の高い技術と1回の診察に最低60分のそれぞれのお悩みを解決するオーダーメイドの治療プランで満足度の高い治療を行います。


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■料金の目安

■初診(60分)
簡易診査、写真撮影(必要に応じてX線撮影)、カウンセリング :15,000円(税別)

■歯科ドック  :25,000円(税別)
■応急処置 :3,000円~(税別)

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